四国建築学生 卒業設計展2019

2019年2月26日(火)~2月28日(木)
『卒業設計展2019』公益社団法人 日本建築家協会(JIA四国支部主催)が、高知市文化プラザ かるぽーとで行われました。
参加者は吉田・渡辺・重山研究室の学部4年生15作品の参加です。

第一次審査では本学から7名選出され、二次審査は審査員の方の前での発表を行いました。

本学から4名受賞しました。

金賞に、吉田研究室の来次萌生さんの作品「峠駅」が選ばれました。
銀賞に、
前原凌平さん「播州の群塔」-兵庫県姫路市本町68番地における新たな播州人の居場所-
銅賞に、
小川善弘さん「オモテとウチ、チとソラが響き合う住み続けたい場所」
審査員賞は、
小川善弘さん「オモテとウチ、チとソラが響き合う住み続けたい場所」
草竹克樹さん「地域に染まる倉庫」
皆さん、受賞おめでとうございます。
昨年、金賞を受賞した渡辺研究室の西田匠さんの作品、
「建造物による風景の時空間化 ダム建設による変化する風景を体感できる空間の創出」
が、「JIA全国学生卒業設計コンクール」でも金賞を受賞し日本一になりました。
進学・就職される学生さん、今後の活躍を期待しています。