「景観デザインからバス路線図のデザインまで」重山教授 講演

2016年1月20日
ココプラ(高知県産学官民連携センター)が主催する「第22回シーズ・研究内容紹介」において、景観デザイン研究室の 重山教授が講演されました。
テーマは「景観デザインからバス路線図のデザインまで」。

重山教授は最近手掛けた「とさでん交通の系統番号化とバス路線図のデザイン」を始め、「天神川水門」の実践例を説明しました。
また、デザインに至るまでに、各県の事例を探索したり、模型を何種類も作ったり、苦労した点を説明しました。

質疑応答でも様々な意見に笑顔でわかりやすく説明され、ほんわかとした楽しい講演会でした。
ココプラの「シーズ・研究内容紹介」では、県内の大学等が持ち回りで研究内容等を紹介しています。
研究内容等のテーマに、参加者と意見交換やアイデアを出し合い、大学等同士・企業と大学等の連携を繋げていくことを目的としています。毎週水曜18:00~20:00(毎月第2水曜日除く)に開催しているそうです。