渡辺准教授の作品、2015 Architizer A+Awards 最優秀賞受賞

2015年4月
システム工学群、渡辺菊眞准教授の建築作品『虹の学校 School Floating in the Sky』が、アメリカの建築デザインweb site主催のコンペにおいて、100カ国以上、3,000点の応募の中から、各部門で5作品ノミネートされ、Kindergartens部門で、最優秀賞(The Architizer A+Awards)を受賞しました。
これは一般投票によるものではなく、建築分野において世界的に著名な審査員により選ばれたものです。
「近代的な性能やデザインよりも、全地球的に見たときに、地域にマッチしたデザインが評価され、光栄に思います。」と渡辺准教授。表彰式は、5月14日にアメリカ合衆国ニューヨーク市で行われ、渡辺准教授も出席する予定です。

