グラウンド照明 現場で組み立て
2008年3月15日
いよいよ現場での組み立てです。
まず、最下部のポールをクレーンで吊り上げ...
あらかじめ設置してあった基礎部につなぎます。
接続部は鞘管になっているので、慎重にさしこみます。
つづいて2段目…
さらに3段目…
そして最後の4段目は、これ。すでに灯具も取り付け済みです。灯具は松下電工のアウルビームという製品で、グラウンドの外にあまり光が漏れないように設計されています。灯具を取り付ける角度はあらかじめ計算済みの角度に合わせてあり、試験点灯の時に微調整します。
クレーンで吊り上げます。どこをどうやって吊るか、色々と試行錯誤がありました。
いよいよです。
できました。もう1基組み立てます。
配電盤の中は、こんな風になっています。
一番左は照明灯の安定器です。真ん中はスイッチ類。右側の小さいのは、コインタイマーです。コインを入れると一定時間照明が点灯します。
2基の照明が立ち上がりました。あとは、試験点灯です。