(1)Twinmotionの概要

上の動画で、Twinmotionの概要が分ると思います。詳しい説明は別にあるので、何度も見返して理解する必要はありません。

(2)Twinmotionをインストールして、SketchUpのファイルをインポートする。

まず、Twinmotionをインストールし、起動し、SketchUpのファイルを読み込むところまでやりましょう。
 

https://www.twinmotion.com/download にアクセスして、[ランチャーをダウンロード]し、インストールします。
 

インストールしたランチャーを起動すると、アカウント作成の画面になるので、適当に作成します。
 

ランチャーが開いたら、上部のTwinmotionをクリックします。Twinmotionのバージョンを選びます。Twinmotion 2026.1 HF2 が良いと思います。インストールをクリックします。

「Preview」は正式リリース前の先行テスト版で、HF(Hotfix)は、バグや不具合の修正版です。HF2は2回の修正パッチが適用された状態なので動作が安定しているはずです。

 

よく分らない時は、そのままインストールをクリックで良いです。
 

起動します。
 

OKします。
 

Twinmotionが起動してHome画面が表示されます。右上の×をクリックします。
 

最初は英語なので、日本語表示にしましょう。左上のEditメニューから、Preferences を選びます。
 

設定画面で日本語に変更できます。
  • 画面上部の APPEARENCE をクリック
  • Language から日本語を選択
  • OK
 

新規ファイルを開いた時は、すでに3つの物体が配置されていますが、不要なので削除します。画面左上の「Starting Base」の横の「…」をクリックするとメニューが開くので、「削除」をクリックします。
 

画面下部の「インポート」をクリックします。
 

[+]ボタンをクリックします。
 

「ジオメトリ」が選択されている状態で「開く」をクリックします。※DIRECT LINK機能は、Web用SketchUpでは使えません。
 

SketchUpのファイルを選択したら、図のオプション画面になります。「オブジェクト階層を維持する」となっていることを確認して、「インポート」をクリックします。
 

インポートされました。画面下部の「インポート」をクリックして、インポートの機能を閉じます。
 

建物の一部分だけが見えていますね(^^;)
 

マウスの右ボタン、左ボタン、スクロールホイールには、図のような機能が割り当てられているので、試してみましょう。
 

ファイルメニューから、保存します。

(3)素材の色や質感の適用

SketchUpでも、素材の色を変えたり、テクスチャを貼ったりできますが、Twinmotionのほうが、リアルな表現が可能です。
※教科書の207ページでは、「SketchUpで同じマテリアルが設定された図形は、Twinmotionでも同じになってしまう」と説明されていますが、実際には個別に変更できます。上の動画の 03:32〜マテリアルの適用範囲 の部分に説明があります。

(4)家具、人物などの配置

SketchUpの3Dwarehouseでも家具や人物などを配置することができますが、Twinmotionのほうがクオリティが高い場合があります。
同様に樹木や照明灯も配置できます。

(5)樹木を配置する便利な方法

樹木を配置する、便利な方法が用意されています。

(6)ライトの使い方

SketchUpでは、太陽光しか使えませんが、Twinmotionを使うと、照明を配置して夜景をつくったりできます。

(7)スカイドームの使い方

Twinmotionでは、空をより写実的に表現することができます。

(8)静止画の設定

静止画を描き出すには、まず静止画の設定が必要です。設定された静止画を次のセクションで書き出します。
上記YouTubeの7:09〜から、静止画の設定が説明されているので、あらかじめ頭出ししてあります。頭出しリンクも書いておきます。下記に補足説明もあります。
 


方位や、太陽の向き、地球上の位置、などを設定できます。太陽光を設定するときに、便利ですね。画面下側で静止画を選び、右側で「環境」を選ぶと、その下に設定画面が表示されて、様々なことが設定できます。いろいろ試してみましょう。
 

画面下部から設定したい静止画を選んで、右側で カメラ>レンズ と進むと、焦点距離の設定(ズームの設定)ができます。
また、カメラ>レンズ>詳細 と進み、遠近法補正にチェックを入れると2点透視になります。ただし、上から見おろしている場合は、2点透視にするとおかしくなるので、要注意です。

(9)静止画の書出し

設定された静止画を書き出します。 下記に補足説明もあります。
上記YouTubeの9:32〜から説明されているので、あらかじめ頭出ししてあります。 頭出しリンクも書いておきます。
 

書き出す静止画のサイズは、ピクセル数を指定できます。書き出したい静止画を画面下部から選んで、右側に表示される、静止画>形式 の部分でピクセル数を直接キーボードから入力できます。

(10)動画の作成と書出し

Twinmotion2023基本ワークローの動画にも、動画作成の説明(08:16〜)がありますが、このやり方ではキーフレーム間の時間間隔の調整ができません。
ここでは、シーケンスという機能を使った動画の作成と出力について、説明します。
 

(1)キーフレームをざっと作る
 

(2)キーフレーム間の時間調整
 

(3)動画全体の伸縮
 

(4)移動ルートの調整
 

(5)動画の出力
 

(6)出力結果