
道具
道具として次のようなものを使います。各自、気に入ったものを購入して下さい。下の方に写真があります。
- トレーシングペーパー
幅が40cmぐらいのロールのもの
- 製図用のペン
色々なメーカーから、色々な太さのものが販売されています。0.2, 0.3, 0.5, 1.0ぐらいが使いやすいでしょう。
- 普通の水性サインペン
陰の黒ベタを塗り潰すときに、太めのサインペンがあると便利です。
- 鉛筆、またはシャープペンシル
下絵を描くのに必要です。
- 色鉛筆
12色セット程度では使いものになりません。かといって、72色セットを買うと高いので、必要な色だけを画材屋さんで買うのがよいかもしれません。
- マーカー
マーカーは発色が良く、大きな面積をさっと塗るのに便利ですが、高価なのであまりお薦めしません。お金に余裕がある人は、買って下さい。
- 三角定規
30cmぐらいのもの。エッジがインクがにじまないように加工されているものが便利です。
- 勾配定規
斜めの線を描くのに便利
- 三角スケール
お馴染みのサンスケ。既に持っている人もいるでしょう。
- 巻き尺
2〜5mもの。
- 張ってはがせるテープ
トレペと下絵の固定などに便利。
- 各種テンプレート
丸やなどを描くのに便利。三角定規と同様にエッジがインクのにじまないような形のものがよいでしょう。

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高知工科大学工学部社会システム工学科 重山陽一郎 shige@infra.kochi-tech.ac.jp
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