講義の目標

  • 景観デザインとはどんなものか、概略を知っている。
     
  • 空間を創造するための初歩的な方法を身につけている。
     
  • 創造した空間のイメージを、的確に文章と図で伝えることができる。

  • 景観デザインとはどんなものか、概略を知っている。
    • 日本の近代の景観デザインの歴史について、概略を聞いたことがある。
    • 良いデザインとはどのようなものを指すのか知っている。
    • 景観デザインについて、初心者が陥りやすい間違いを避けることができる。
       
  • 空間を創造するための初歩的な方法を身につけている。 
    • 背景、借景、他力本願
    • 空間を使う(歩く、座る、眺める、憩う、癒す、賑わう、etc...)
    • ヒューマンスケール
    • ハレとケ、構造物の寿命と形
       
  • 創造した空間のイメージを、的確に文章と図で伝えることができる。
    • 平面図・断面図を素早く描くことができる。
      • モノの形ではなく、モノに囲まれた空間を描きます。
      • アイデアが消えないうちに素早く描きます。
      • 表現の意図と、図面の描き方の関係を学びます。
    • スケッチを素早く描くことができる。
      • 「見えの形」、「見えの大きさ」を理解します。
      • 立体的に描くこつを学びます。
    • 初歩的な専門用語を用いて、景観について論ずることができる。
      • 言葉の重要性を学びます。
      • 初歩的な専門用語の意味と使い方を学びます。


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高知工科大学工学部社会システム工学科 重山陽一郎 shige@infra.kochi-tech.ac.jp