3(2)B確認ダイアログ

 

@転送が完了すると次の画面が現れるので、「会話型」を選択する。

A次に測点の情報を確認する。入れ終わると「OK」を押す。

 ・基準点の場合: 緯度・経度・高度・を入力。位置の質は「基準点」。

 ・観測点の場合: 緯度・経度・高度はそのまま変更せず、位置の質には「キネマティック測位」を選択する。(ストップ・アンド・ゴーでも同じ)

B次にアンテナ情報を入れる。入れ終わったら「OK」を押す。

ここで、基準点と、観測点で処理画面が変わってくる。基準点の場合は{1}を、観測点の場合は{2}を参照。

{1}観測点

 ・高さ: 観測する際に測ったアンテナの高さ

 ・タイプ: Compact Dome

 ・方法: Measured to bottom of outer lip

 ・グループ: GPSurvey

{2}観測点の場合

 ・高さ、タイプ、方法、グループは{1}基準点と同じ。

 ・キネマティック測量の場合は、「連続キネマティックとして処理」のチェックはそのまま。

  ストップ・アンド・ゴーの場合は、「連続キネマティックとして処理」のチェックをはずす。

   ☆☆☆ キネマティックもストップ・アンド・ゴーの場合も、ストップ・アンド・ゴーを行った回数だけ下の画面の処理をしなければなりません。根気よくやって行きましょう!  ☆☆☆

Cもう1つの受信機から、解析したいデータをダウンロードする。手順は3(2)の@〜Bまで。

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操作フロー