Arc MAP(GISソフト)

ArcMAPについて


ArcMAPはESRIから提供されている高性能GISソフトである。高木研究室では主に以下の様な目的で使用している。

・各種GISデータの閲覧

・三次元計測等の結果の変換処理

・その他の特殊処理

非常に高価なソフトであるが、かなり多様なファイルの閲覧、変換処理ができる。 又、3次元データ処理について非常に高い機能を有しており、3次元データを取り扱う際には欠かせないソフトとなっている。 このサイトでは高木研究室内で行ってきた処理を備忘録として記していく。

 

アカウント管理

ArcMAPを使用するにはESRI社から発行されるアカウントファイルが必要となる。 PCを一台、アカウントのサーバーとして設定し、そのサーバーに接続することでArcMAPが起動する。 なのでアカウントファイルがサーバーPCのどこに保管されているかを把握しておくことが必要がある。 アカウントの管理はスタートメニューから「Desktop Administrator」を開くことで、繋がっているサーバーや使用中のアカウントが確認できる。

 

付属ソフトウェア

ArcMAPには付属のソフトウェアとして、

Arc Catalog

Arc Scene

Arc Globe

等がある。ArcCatalogはファイル管理ソフト。フィーチャファイルの作成は主にこのソフトを用いて行っている。 ArcSceneは3次元ビューワーである。各種計測によって得られた標高データの閲覧、鳥瞰図の作成を行う。

 

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