大内雅博の自己紹介
【2007年11月 台湾高速鐵路（新幹線）車内にて】
生年月日 1968年1月17日茨城県石岡市生まれ
性別 男
学歴
1983年3月 茨城大学教育学部附属中学校卒業
1986年3月 茨城県立水戸第一高校 卒業
1991年3月 東京大学工学部土木工学科 卒業
1993年3月 東京大学大学院工学系研究科土木工学専攻 修士課程修了
1997年9月 東京大学大学院工学系研究科社会基盤工学専攻 博士課程修了 博士（工学）
職歴
1993年4月 東京電力㈱入社 葛野川水力建設所（～1994年）
1997年10月 東京大学助手 大学院工学系研究科社会基盤工学専攻
1998年4月 高知工科大学講師 工学部社会システム工学科
2001年10月 高知工科大学助教授 工学部社会システム工学科
2007年4月 高知工科大学准教授 工学部社会システム工学科
2013年8月 高知工科大学教授 社会システム工学群 建築・都市デザイン専攻/大学院工学研究科基盤工学専攻社会システム工学コース
2015年4月 高知工科大学広報センター長（兼務）
編著書
（単著書）
・新世界インフラ紀行－生きるためのインフラ－，セメント新聞社，2010年
・仁杉 巖の決断のとき，交通新聞社，2010年
・時刻表に見るスイスの鉄道，交通新聞社新書，2009年
・世界インフラ紀行－コンクリート・建設・社会基盤－，セメント新聞社，2002年
（共著書）
・A guide for manufacturing and construction of Self-Compacting Concrete -Learning from real troubles-，COMSエンジニアリング，中島良光と共著，2001年
（共編著）
・日本が世界に誇るコンクリート技術/Japan’s Concrete Technology，土木学会，2014年
・土木学会の100年，土木学会，2014年
・東日本大震災～3･11あの日を忘れないでほしい～，土木学会，2013年
受賞歴
2005年 土木学会吉田賞研究奨励賞
2000年 日本コンクリート工学協会賞(論文賞)
1999年 日本コンクリート工学協会年次大会優秀講演賞
1997年 日本コンクリート工学協会年次大会優秀講演賞
1993年 古市公威賞（東京大学大学院工学系研究科土木工学専攻最優秀修士論文賞）
国際会議または海外学会での主な招待･基調講演
2013年5月 第5回自己充填コンクリートの設計と利用に関する北米会議（SCC2013
）（アメリカ・シカゴ）
2009年10月 第6回国際素材物性学会（秋田）
2008年10月 第8回高性能・自己充填コンクリート国際シンポジウム(東京)
2007年9月 第5回RILEM自己充填コンクリート国際シンポジウム(ベルギー・ゲント)
2007年6月 メキシコセメント・コンクリート工学会（メキシコ・メキシコ市）
2007年3月 中華民国隧道協会総会(台湾・台北)
2005年5月 自己充填コンクリート国際シンポジウム（中国・長沙）
2004年8月 第1回建設ITに関する国際会議（中国・北京）
2004年6月 World in Concrete （メキシコ・メキシコ市）
2004年5月 自己充填コンクリート国際シンポジウム（オランダ・デルフト）
2003年11月 社会基盤メンテナンスに関する国際セミナー（東京）
2003年10月 ドイツ化学会年次大会（ドイツ・ミュンヘン）
2003年9月 メキシコセメント・コンクリート工学会（メキシコ・メキシコ市）
2002年9月 第8回ホルシムコンクリート会議（スイス・チューリッヒ）
2001年10月 第2回自己充填コンクリート国際シンポジウム（東京）
2001年10月 第4回国際素材物性学会（秋田）
2001年9月 第1回全ロシアコンクリート会議（ロシア・モスクワ）
2001年8月 自己充填コンクリートの適用に関するワークショップ（台湾・台北）
2000年3月 Advanced Concrete Workshop
（スイス・ホルダーバンク）
1999年8月 第17回北欧コンクリート会議（アイスランド・レイキャビク）
1998年11月 コンクリート施工の自動化に関するワークショップ（台湾・台北）
1998年8月 自己充填コンクリートに関する国際ワークショップ（高知）
主な学会活動
2012～2015年 土木学会・「土木学会の100年」編集幹事長
2013～2015年 土木学会・コンクリート委員会「日本が世界に誇るコンクリート技術/Japan’s
Concrete Technology」編集小委員会幹事長
2012年～現在 土木学会・国際センター交流グループ台湾担当リーダー
2010～2012年 土木学会・土木学会誌編集幹事長