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| <実行方法> ***.cファイルを自分のパソコンに保存し、コンパイルし実行ファイルを作成します。
コマンド入力により、ファイル名を入力しEnterボタンを押す(実行ファイルのあるディレクトリにて)。
すると以下のようなフォーマットで入力に必要な項目が表示されます。
--- (プログラム内容) ---
 Usage: (実行ファイル名) (入力ファイル、数値、出力ファイル)
Usage:以降の項目(">"含む)を入力してEnterを押せば実行されます。
実行ファイルができない場合は、パソコンのメモリ不足が考えられます。
#defineのMAX_SIZEなどを変更し、使用して下さい。
<入力フォーマットの変更>
 sscanf(ibuf, "%lf %lf %lf", &dx, &dy, &dz);
 生データを読み込むプログラム以外は、アンダーライン箇所を変更することで可能です。
<出力フォーマットの変更>
 ・入力項目に">"がある場合
 fprintf(stdout, "%s\t%s\t%s\n", dx, dy, dz);
 ・入力項目に">"がない場合
 fprintf(fpo, "%lf\t%lf\t%lf\n", dx, dy, dz);
 アンダーライン箇所を変更(追加、削除含む)することで可能です。
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|  | --- LMS-Z210により取得したデータ(***.3dd)をTXT形式に変換するプログラム --- Usage: 3dd2txt [入力.3dd] > 出力.txt
 
  3DDファイルからのTXTファイルへの変換は、LMS-Z210同梱の3D-RiSCAN PROによっても可能です。
3dd2txtと3D-RiSCAN PROでは、出力される三次元座標に約0.03°の差があります。
交互に使用したりするのではなく、どちらか一方を使って下さい。 [入力.3dd] → LMS-Z210により取得した生データ
 
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|  | --- SOPファイルを用いた座標変換プログラム --- Usage: tmtrans [入力.sop] [入力.txt] > 出力.txt
 
  [入力.sop] → 3D-RiSCAN PPOにより保存した三次元アフィン変換係数 [入力.txt] → 取得したポイントデータ
 
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|  | --- ヘッダーカットプログラム --- Usage: cuthead [入力.txt] [ヘッダーライン数] > 出力.txt
 
  [入力.txt] → ヘッダーカットしたいファイル [ヘッダーライン数] → カットした行数
 
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|  | --- 三次元座標の最大値・平均値・最小値検索プログラム --- Usage: maxmin [入力.txt]
 
  [入力.txt] → 取得したポイントデータ 
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|  | --- 等高線作成プログラム --- Usage: contour [入力.txt] [標高値] [1ライン数] > 出力.txt
 
  [入力.txt] → 取得したポイントデータ [標高値] → 作成したい標高値
 [1ライン数] → 生データの1ライン数
 
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|  | --- 断面図作成プログラム(ニアレストネイバー) --- Usage: traverse_ne [入力.txt] [始点X] [始点Y] [終点X] [終点Y] > 出力.txt
 
  [入力.txt] → 取得したポイントデータ [始点X] [始点Y] [終点X] [終点Y] → 作成したい断面の始点と終点のXY座標
 
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|  | --- ポイントデータをグリッド化するプログラム --- Usage: point2grid [入力.txt] [small X] [small Y] [max X] [max Y] [グリッド間隔] [gain] [offset] [出力DEM.raw] [出力CLR.raw]
 
  [入力.txt] → 取得したポイントデータ [最小 X] [最小 Y] [最大 X] [最大 Y] → 作成したい範囲の最小最大XY座標
 [グリッド間隔] → 作成したグリッド間隔
 [gain] [offset] → 出力 = (標高値 - offset) * gain
 [出力DEM.raw] → 標高モデル
 [出力CLR.raw] → オルソカラー画像
 
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|  | --- 画像(***.raw)2つを1つに統合するプログラム --- Usage: dem_2to1 [入力1.raw] [入力2.raw] [列サイズ] [行サイズ] [データサイズ] [出力.raw]
 
  [入力1.raw] [入力2.raw] → 標高モデル画像(カラー画像不可) [列サイズ] [行サイズ] → 列と行のピクセル数
 [データサイズ] → 画像データのバイト数
 
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|  | --- 標高モデル(表層モデル)演算プログラム --- Usage: dem_minus [入力1.raw] [入力2.raw] [列サイズ] [行サイズ] [データサイズ] [出力.raw]
 
  [入力1.raw] [入力2.raw] → 標高モデル画像(カラー画像不可) [列サイズ] [行サイズ] → 列と行のピクセル数
 [データサイズ] → 画像データのバイト数
 
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|  | --- LMS-Z210により取得したデータ(***.3dd)をDXF形式に変換するプログラム --- Usage: 3dd2dxf [入力.3dd] > 出力.dxf
 
  [入力.3dd] → LMS-Z210により取得した生データ | 
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|  | --- TXTデータをDXFデータへ変換するプログラム --- Usage: txt2dxf [入力.txt] [1ライン数] > 出力.dxf
 
  [入力.txt] → 取得したポイントデータ [1ライン数] → 生データの1ライン数
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|  | --- 同一面ポイントデータ抽出プログラム --- Usage: point2surface [入力.txt] [1ライン数] [X] [Y] [Z] [閾値] [点数] [出力.txt]
 
  [入力.txt] → 取得したポイントデータ [1ライン数] → 生データの1ライン数
 [X] [Y] [Z] → 抽出する面の概ね中心の三次元座標
 [閾値] → 出力する点の選別(作成した面から測点までの距離)
 [点数] → 面の式(ax + by + cz + 1 = 0)を作成する際(最小二乗法)に用いるポイント数
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|  | --- 集合点の端取りプログラム --- Usage: corner [入力.txt] [出力.txt]
 
  [入力.txt] → point2surface.cにより出力したファイル 
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