長者観測with千葉大2005
2005年12月8日から12日の5日間、千葉大学リモートセンシング研究センターと長者で
地すべり観測を行いました。この千葉大との観測は毎年行っており、今年で5回目です。
うちの研究室からの参加メンバーは高木先生、ジョンさん、坂井さん、宮田さん、
上野君、木下君、山本高史君、山本優太の8人です。

とんでもなくえらい先生方の写真です。
左から梶原先生(千葉大)、高木先生、本多先生(千葉大)です。




千葉大の作業風景
  
千葉大学側の観測機器「YAMAHA産業用無人ヘリコプター」
デカイです。
飛びます。
値段がとんでもないです。
ヘリを操縦するためにオペレータの方も一緒に来てました。

このトラックからヘリが出撃します。 3台もある。うらやましい 千葉大の小野さんがヘリ操縦の指示を出しているところです。






高木研の作業風景
準備をしよります。 レーザースキャナの設置です。
これも倒したら人生終わるような値段です。
ジョンさんがカメラで護岸を撮っているところです。

レーザースキャナで撮るためのうっとうしいボードの設置です。
固定するのにえらい時間かかりました。
観測中はひたすら寒さに耐えました。 GPSを据え付けている宮田さんです。





 
地すべりの発生地点を見に行きました。おじゃんになった研究の跡などが残っており、説明を聞きながら下山しました。

山の上のほうは雪が残ってました。 地すべりでガードレールが埋まってます。 この木は戦前はこの写真をとった位置辺りにあったそうです




飯・酒
飯! 毎晩のように酒を飲みました。最終日はゲボが飛び交いました。










おまけ
宮田木下戦争!(MOVファイル)
音声は撮影者の気持ち悪い声が入っているので削除しました。