2003長者観測 wiht 千葉大

仁淀村長者
12/14〜17
この大自然を堪能しろ!!
毎年、千葉大から派遣される猛者たちです。

←出水さん
本間君(初参戦)→

写真を見て分かるとおり、無人ヘリR-maxを使用します。彼らはR-maxより撮られた画像を解析するプロです。いやーそれにしても本間君の写り方は渋い!!(作者談)

 一方、我々工科大はというと、画像を解析するために必要になる基準点を作成する、基準点測量をやっているところです。

←トータルステーションの使い手☆近藤&坂井プロ
  レーザースキャナの使い手☆光岡プロ→

 それにしても寒そうですね。。しかしみんな真剣な顔つきですねぇ。惚れちゃうわ 0(*・*)0

 おーっと左の写真は、高木研が誇るM1の氏家さんだぁ!!あまり写真に写らないので貴重な資料です。どうやら、観測の合間に近藤君に迫られ、拒んでいるところです。たぶん・・・。

 右の写真は、上から撮られていますね。高木研の中の最大派閥、光岡組のリーダー光岡がみんなに指示を出しているところを激写!!なんで上から撮られているんだろう???

 その理由は、レーザースキャナを高所作業車に乗せて、上から見下ろした画像を取得するためです。これが今回の観測の大きな目的です。左の写真は、坂井君が撮った高所作業車からの写真です。結構高いですねぇ。「見晴らしサイコー」って坂井君は叫んでました。

 「俺のほうがいい眺めだぜー!!」右の写真をクリックして衝撃画像をご覧ください。
                  

 観測終了後、仁淀村観光センターに宿泊しました。高木研はいつもこの宿を利用しています。個人的にここの料理はおいしくて素敵です☆
 みんな部屋着になってリラックスムードです。そして今日の観測結果をまとめていますねぇ。観測も大変ですが、終わってからのデータ整備も大変なのです。。
 もちろんデータ整備が終われば、温泉につかり、美味しいご飯を食べ、酒を飲み、ワイワイと盛り上がりましたよ♪

 楽しかった観測も終わり、仁淀村観光センターを出発しました。しんどかったですが、他大学との交流・自然に囲まれての観測とそうそう経験できないと思います。貴重な体験として今後に活かし、また良き思い出となっていくでしょう。

 千葉大の皆さんも本当にお疲れ様でした。来年の観測でまた会いましょう。疲れ果てた本間君(写真右)