モンゴル現地観測 2000

 

 高木研究室では毎年夏の一ヶ月間、千葉大学と共同でモンゴル現地観測を実施しています。全員が参加ではなく、高木研究室内から、モンゴルの厳しい生活に耐えられると判断された猛者が参加しています。が、実際はいつのまにか高木先生と吉野君のマインドコントロールによって他のメンバーが選ばれます。

<観測目的>

・リモートセンシング基礎データの収集(土壌観測)。

・GPSやレーザーを用いた地形測量等。

 2000年のモンゴル観測では長雨によるテントの浸水、雷雹の襲来などで近年まれにみる厳しい観測だったそうです。しかし、「ある程度以上の厳しさは全部一緒。」(談:モンゴル4年目吉野君)、「雷鳴ったらみんな逃げろ。」(談:高木先生)

<観測参加へのおきて>

出発前は全員ボウズ