四国GISシンポジウム
四国GISシンポジウム
第七回 四国GISシンポジウム
主催:GIS学会四国支部
共催:香川大学工学部
日時:2014年2月20日(木)
場所:香川大学 工学部 林キャンパス
参加費無料,GISに興味のある方はどなたでもご参加できます.
講演の申し込み締め切りは1月31日,原稿締め切りは,2月10日です.PDF,PPT等で,メールで送付して下さい.
申し込み先:nonomuraアットマークeng.kagawa-u.ac.jp
午前の部:GIS学会四国支部研究発表会
9:35-10:35 セッション1:GISの環境分野への応用
PALSARデータを用いた建物密集率の算定手法に関する研究
香川大学工学部 谷口 雄亮
衛星データと地形データを用いた竹林分布推定手法の検討に関する研究
香川大学工学部 山本 修平
衛星データを用いた屋島の植生高分布の検討と植生分類への応用について
香川大学工学部 田中 隆斗
ALOS/PRISMデータを用いた桜木神社社叢の植生分類
香川大学工学部 山尾 文人
衛星リモートセンシング検証用現地調査スマホアプリの開発
高知工科大学システム工学群 薮内 友真
香川大学
工学部
野々村敦子
事務局
午後の部:特別講演・パネルディスカッション
13:30 〜 14:00 特別講演1
電子国土基本図を中心とした地理空間情報の提供
国土地理院 倉田一郎
14:00 〜 14:30 特別講演2
地理空間情報が広く普及する仕組みつくりについて
株式会社五星・(一社)香川県測量設計業協会 神原孝行
14:45 〜 16:30 パネルディスカッション
パネリスト
神原孝行氏(株式会社五星・(一社)香川県測量設計業協会)
小柳良二氏(高松市教育委員会)
高木方隆氏(高知工科大学)
根ケ山里子氏(二番丁コミュニティセンター)
廣田三成氏(国土地理院)
山内徹氏(ESRIジャパン)
コーディネーター 香川大学 野々村敦子
16:45 〜 懇親会(大学生協 参加費500円程度)
10:35-12:00 セッション2:GISの防災分野およびデータ構築への利活用
公共団体発行GISデータの集積とその応用
高知工科大学システム工学群 及川 鉄平
地上型LiDARを用いた簡易地形図作成手法の開発
高知工科大学 システム工学群 弘田 迪也
新番丁小学校校区における防災意識・対策に関する研究
香川大学工学部 為房 明美
観音寺市におけるため池ハザードマップ作成に関する研究
香川大学工学部 村上 義博
徳島都市圏における建築活動からみた居住地選択に関する研究
徳島大学 伊勢 千尋
電子住宅地図を用いた歴史的市街地における建築物と津波の3次元化
徳島大学 胡 文強
ため池の防災を発端とした「地域の安全安心の見える化」について~高松市仏生山地区~
㈱五星(香川大学危機管理研究センター客員研究員) 林宏年