四国GISシンポジウム

 

第六回 四国GISシンポジウム

主催:GIS学会四国支部


日時:2013年3月1日(金)

場所:高知文化プラザかるぽーと 11階 大講義室

  

参加費無料,GISに興味のある方はどなたでもご参加できます.


講演者の発表資料締め切りは,2月22日です.PDF,PPT等で,メールで送付して下さい.

    発表資料送付先:takagi.masataka@kochi-tech.ac.jp

午前の部:GIS学会四国支部研究発表会

9:30 〜 10:30    セッションA 防災とGIS


ネットワーク解析による地震時における避難経路の検討

    香川大学 工学部    津嶋 宏輔

善通寺市における住民のため池決壊に対する 防災意識及び避難行動に関する研究

    香川大学 工学部    板野 祐樹

環境と防災のための海外GIS支援

    愛媛大学 防災情報研究センター    山岸 宏光

「Ehime アーカイブス」の構築に向けてー空間情報可視化(技術)の検討ー

    愛媛大学 農学部    和田 壮平

徳島市周辺部における住宅立地動向と災害危険性に関する研究

    徳島大学 工学部建設工学科    渡辺 公次郎

高知工科大学

システム工学群

高木方隆

事務局

午後の部:四国情報通信懇談会ICT研究交流フォーラムとの共同企画

13:30 〜 15:40


JGN-Xの紹介と利活用事例(災害対策に資する技術実証など)

   (独)情報通信研究機構 テストベッド構築企画室 室長 山口 修治


南海トラフ大規模災害に向けての医療情報の県外保全ならびに

震災直後の急性期における薬剤処方情報の後利用について

   高知医療センター 地域医療科 科長 澤田 努


ICTとGISを用いた防災に関する国土地理院の取り組み事例紹介

   国土地理院 四国地方測量部 防災情報管理官 錦 輝明


並列プロセッサとGISを用いた津波被害シミュレーション

   高知工科大学 システム工学群 教授 甲斐芳郎


15:45 〜 16:30


パネルディスカッション:南海トラフ巨大地震への対策とICTの展望

   コーディネーター 高知工科大学 高木方隆



16:30 〜 18:30


情報交流会

10:45 〜 11:45    セッションB 環境とGIS


現地調査および衛星データ解析による紫雲山の植生図作成

    香川大学 工学部    大竹 悠也

高松市中心市街地における風と気温分布との関係

    香川大学 工学部    久保 雄生

高解像度リモートセンシング画像からの樹木位置の自動抽出

    高知大学 農学部    和田 哲馬

地上型LIDARを用いた森林情報の取得

    高知大学 農学部    松岡 真如

衛星データを用いた屋島の植生分類の現地調査による検証

    香川大学 工学部    渡邊 真央

12:00 〜 12:50    衛星画像による土地被覆分類コンペ


ミクセル解析による土地被覆分類

    高知工科大学    秋山 心平

ALOSデータを用いた香川県屋島における土地被覆分類

    高知大学 農学部    神里 亜希

カーネル法を用いた生成モデル推論による屋島の土地被覆分類

    北海道大学    橋本 秀太郎

ALOSデータを用いた屋島の土地被覆分類

    香川大学大学院 工学研究科 淡河聡

ポスターhttp://www.infra.kochi-tech.ac.jp/takagi/SGIS/SGISProgram13.pdfhttp://www.infra.kochi-tech.ac.jp/takagi/SGIS/SGISProgram13.pdfshapeimage_3_link_0