データベースの目的と使い方

 このデータベースは、景観デザインについて学んでいる学生の方を主な対象としています。景観デザインについて学ぶためには、優れた事例を数多く見て回ることが必要です。学生の皆さんにとっては、夏休みなどに旅行・帰省をする時が事例見学の貴重なチャンスです。

 しかし、どこにどのような事例があるか調べることは、簡単ではありません。建築物については、印刷物やインターネット上のデータベースが数多く蓄積されていますが、土木構造物の場合、総合的なデータベースがなく、様々な書籍・雑誌を逐一当たる必要があり手間がかかります。また、旅行・帰省先では、事例に関する情報を得ることはほぼ不可能です

 このような問題を解決するために、このデータベースを構築しました。使い方を簡単に説明すると、下の図のようになります。

旅行前に、あるいは旅行先で、このデータベースにアクセスし、デザインの事例を数多く体験してください。


  1. 検索したら、参考資料を活用しましょう。
  2. 見に行くものが決まったら、Mapionなどで地図を確認しましょう。
  3. 準備OK?さあ出かけよう!

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