土木学会 年次学術講演会優秀講演者 表彰

亀島さん受賞.jpg
2015年2月9日(月)
9月10日~12日に大阪大学豊中キャンパス・ホテル阪急エキスポパークで開催された「平成26年度全国大会第69回年次学術講演会」(テーマ:百年の計、変わらぬ使命感と進化する土木、主催:公益社団法人 土木学会)で、亀島 健太さん(修士課程社会システム工学コース1年・大内研究室)が優秀講演者に選ばれ表彰されました。
 土木学会年次学術講演会優秀講演者表彰は、将来の土木界を担っていく若手の研究者および技術者の論文内容や講演技術が向上し、さらに全国大会が活性化することを目的とし定めたもので、土木学会全国大会で論文内容と講演内容の優れた40歳以下の研究者・技術者を対象に与えられます。(土木学会HPより)


【受賞者/題目】
  亀島 健太(大学院修士課程社会システム工学コース1年・大内研究室)
   「連行空気泡による自己充填コンクリートの実用性向上」

【亀島さんコメント】
私の研究は、世界に誇る日本のオリジナルである自己充填コンクリートを一般のコンクリートとして使ってもらうための研究です。気泡潤滑型自己充填コンクリートを初めて学会の場で公表し、多くの方々に認められ、優秀講演者賞を受賞することができ大変光栄です。この賞をいただけたのも、大内先生、宮地先生の熱いご指導があってのことです。また、共に切磋琢磨した研究室のメンバーにも感謝しています。これを励みに人類の安全と幸せのためにいっそう頑張ります。

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010

2009

2008

2007