専攻/コースについて

建築・都市デザイン専攻は、これまでの大学教育では専門分化されていた「建築学」「土木工学」「都市工学」「人文・社会」の4分野を統合・発展させた、全く新しいコンセプトに基づく建設系の専攻です。
建築・都市デザイン専攻では、人々が心豊かに暮らしていくための建築や環境、生活のシステムなどをデザインしています。社会のあり方を深く考え、人と自然との調和・共生、さらには貧困・飢餓・資源問題など地球規模の課題に正面から向き合いながら、よりよい未来社会を築くための方法を探っていくことが、建築・都市デザイン専攻の目的です。
News
研究・デザイン

13の研究室で研究活動を行っています。
・社会気象工学研究室
・建築意匠設計研究室
・コンクリート研究室
・建築計画研究室
・海岸工学研究室
・建築・都市環境工学研究室
・景観デザイン研究室
・建設契約マネジメント研究室
・都市ネットワークデザイン研究室
・鋼・コンクリート構造学研究室
・国土情報処理工学研究室
・都市・交通計画研究室
・環境建築デザイン研究室
教育

学士課程の「システム工学群 建築・都市デザイン専攻」と、大学院修士課程の「建築・都市デザインコース」では、建築学と土木工学の両方を、卒業/修士修了まで同時に並行して学ぶことができます。これは、他大学では滅多に見られない大きな特徴です。
就職

建設系を中心に、優れた人材を輩出しています。